逐次刊行物の記述

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 逐次刊行物の記述[1]

記述の対象

13.0 この章ではあらゆる逐次刊行物を対象とし、その記録媒体の種類を問わない。・・・(中略)・・・終期を予定せずに刊行されるすべての資料を含む。

13.0.2.1(記述の対象)原則として逐次刊行物、すなわち、同一の本タイトルを継承する終期を予定しない一連の刊行物の全体を記述の対象とする


記述の情報源

  • 記述の基盤
    • 初号 ⇒ 初号不明の場合は入手可能な(一番古い)号(基盤としたものの巻次を注記)
  • 記述のよりどころとする情報源としては、資料の以下の箇所となる
ア)印刷資料の逐次刊行物
 (1) 表紙または標題紙のあるもの
  ?表紙、標題紙、背、奥付
  ?逐次刊行物の他の部分
  ?その逐次刊行物以外の情報源
 (2) 表紙および標題紙のないもの
  ?題字欄等
  ?逐次刊行物の他の部分
  ?その逐次刊行物以外の情報源
イ)印刷資料以外の逐次刊行物 関連する各章において規定するところによる

書誌的事項の情報源

  • ア)タイトルと責任表示
    • 表紙または標題紙のあるもの⇒表紙、標題紙、背、奥付
    • 表紙および標題紙のないもの⇒題字欄
本タイトル_[資料種別]_:_タイトル関連情報_/_責任表示

  • イ)版・・・ア)に同じ
  • ウ)巻次、年月次・・・その逐次刊行物から
巻次_(年月次)
  • エ)出版・頒布等・・・ア)に同じ
出版地・頒布地等_:_出版者・頒布者等,_出版年・頒布年等
  • オ)形態・・・その逐次刊行物から
特定資料種別と資料の数量_;_大きさ_+_付属資料
  • カ)シリーズに関する事項・・・ア)に同じ
(本シリーズ名,_シリーズのISSN_;_シリーズ番号._下位シリーズの書誌的事項)
  • キ)注記に関する事項・・・どこからでもよい
  • ク)ISSN、入手条件・定価・・・どこからでもよい
ISSN

 各書誌的事項の記述

ア)タイトル=逐次刊行物全体を通じて共通する固有の名称

  • 『季刊へらとバスとわたし』→ 季刊へらとバスとわたし
  • 『紀要ほにゃらら大学超社会学部』→ 紀要_/_ほにゃらら大学超社会学部

  • 『研究論叢 ららら学部』 → 研究論叢._ららら学部
  • 『研究論叢 がががががが学部』 → 研究論叢._がががががが学部
    • 逐次刊行物が部・編に分かれて刊行されている場合

  • 『国際基督教大学学報I-A 教育研究』(部編名が共通するタイトルのもとに表示されず、独自のタイトルとしての形態をなしている場合) → 教育研究※シリーズに関する事項として(国際基督教大学学報_;_I-A) と記述
  • 責任表示については、個人編者は記載せず、注記する。団体名では、内部組織名を省略。

イ)版については、初版は記録しない。

ウ)巻次・年月次については、「第」を省略する

  • 例[刊行中の場合])1 号_(2000 夏)_-
  • 例[別方式の巻次がある場合]) 1 巻1 号_=_通巻1 号_(2000 夏)_-
  • 例[完結している場合]) 1 巻1 号_(1977.4)_-_5 巻12 号_(1982.3)

エ)出版・頒布等について、出版年は「1996-」(刊行中の場合)、「1977-1994」(完結している場合)など

オ)形態については、印刷資料の場合は、冊数と大きさ。

  • 例[完結している場合])14 冊_:_19cm
  • 例[継続している場合]) 冊_:_21cm
    • ○冊のところは空欄

カ)シリーズについては、記述総則

キ)注記には、刊行頻度、タイトル変遷、責任表示

  • 例)刊行頻度:_旬刊
  • 例)継続前誌:_1歳からの図書館学._−_ISSN 0222-5963
  • 例)吸収前誌:_

ク)ISSN は情報源のとおりに記録する

  • 例)ISSN 0055-9221
  • [1]日本目録規則 1987年版 改訂p.244-263より

最終更新時間:2004年12月18日 01時08分46秒