児童サービス

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 児童サービスとは

児童とは

子供。学校教育法では満6〜12歳までを学齢児童、児童福祉法では満18歳未満を児童という。


  • juvenile(「ロングマンLAAD」より)
adjective
1 [only before noun] LAW relating to young people who are not yet adults:
・juvenile crime
2 silly and typical of a child rather than an adult:
・a juvenile desire to shock people
juvenile noun [C]

児童サービスの定義

公共図書館で提供するサービスの中で、特に幼児から中学1年生程度を対象とするもの。
児童奉仕とも呼ばれる。幼児や児童は文字や本に初めて接する年代であり、この時代
の体験が生涯の読書習慣の形成や図書館利用に大きな影響を及ぼすため、読書は楽し
いもの、図書館は楽しい所といったことが体感的に理解されるようなサービスが必要
とされる。具体的には、児童用コレクションの構築と運用、本の紹介や本選びの援助、
また、ストーリーテリング、読み聞かせ、ブックトーク、お話し会など子ども向けの
集会の開催や学級訪問などの行事などがあり、さらに特別な施設に収容されている児
童へのサービス、団体貸出を始めとする子ども文庫や親子読書会への協力が含まれる。

 集会サービス

  • 他の図書館サービスと比較し、児童サービスといった場合に集会サービスの割合は高い
  • 紙芝居、読み聞かせ、ブックトーク、ストーリーテリング

かみ‐しばい【紙芝居】‥ヰ
物語の場面を連続的に描いた絵を、順次1枚ずつ出して劇的に説明するもの。携帯用の
小舞台に切抜き絵の人形を立てて操るものもある。飴売りなどが客寄せに街頭で演じ
た。画劇。

  • 読み聞かせ
    • 子どもたちに(絵)本を読んで聞かせること。

教師や図書館員などが、子どもたちあるいは図書館の一般利用者を対象に、特定のテーマに関する一連の本を、エピソードや、主な登場人物、著作者の紹介、あらすじも含めて、批評や解説を加えながら一つの流れができるように順序よく紹介したもので、図書の利用を促進しようという目的を持って行う教育活動。


  • ストーリーテリング
    • お話を語ること
    • storytelling(研究社「リーダース英和辞典」より)

物語を話す[書く](こと); 《口》 うそをつく(こと).

 フロアワークとカウンターワーク

  • 児童サービスではフロアワークが重要とされている

フロアワーク
カウンターやデスクから離れて館内を歩き、利用者の質問に答えたり、本の選択の相談に乗ったりすること。
カウンターワーク
図書館のカウンターにて行われるサービスのこと。

 考慮すべき点

児童スペースの設計・レイアウトなど

  • 他のスペースとの分音に配慮する
    • 児童スペースでは音がでてもかまわないようにする
  • 採光を多く取れるようにする、できない場合には照明を多めに
    • 明るい雰囲気を大事にする

床材

  • じゅうたん
    • 利点:どこにでも座れる、歩行音を抑える、吸音効果
    • 欠点:ダニなどの発生→アレルギー、掃除がしにくい、靴を脱ぐ必要がある?
  • 板張り
    • 利点:他のスペースとの差がない(土足)、掃除がしやすい
    • 欠点:直接、座りにくい、

  • 旧来の床材概念に縛られる必要はなく、畳、人工芝など他の床材を検討してよいはず

書架

  • 低書架
    • 児童の手が届くように
  • 表紙が見える書架
    • 手に取りやすい雰囲気作り
    • 絵本は厚みがないため、一般的な書架では探しづらい

絵本の排架法

  • 分類順か、著者名順か、タイトル順か

 関連リンク

最終更新時間:2004年12月14日 15時16分20秒