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開発環境の構築

開発環境のインストール

  • この授業では、Java言語を使ってウェブアプリケーションを開発するために、アプリケーションサーバとしてJakarta Tomcat、開発環境としてEclipse、さらにウェブアプリケーション用にEclipseにWeb Tools Platformを導入していく。パソコン教室に導入されているJavaはバージョンは最新のJavaSE6ではなくJavaSE5であるがそれを用いる。
  • 最初の準備

Jakarta Tomcat

 Tomcatとは

Jakartaプロジェクトのサブプロジェクトとして開発されているオープンソースのソフトウェアで、Javaサーブレット・JSPを処理するアプリケーションサーバ。(IT用語辞典より)

  • Java言語によるサーバサイド技術である、JavaサーブレットやJSPを動作させるためのプログラム。Jakartaプロジェクトの元で開発されている。簡易なウェブサーバとしても使うことができる。
  • サーバーサイドJAVAを扱うためのアプリケーションサーバにはほかにResinなどもあるが、Tomcatはオープンソースで開発されており、無料であること、活発な更新頻度といった理由から、もっとも広く使われてるJAVA言語によるアプリケーションサーバとなっている。

 Tomcatのインストール

1) Tomcat6のダウンロード

    • Tomcatのダウンロードページからダウンロードを行う。http://tomcat.apache.org/download-60.cgi
    • Windowsに導入する場合、インストーラ付のexeバージョンを導入するのが一般的であるが、パソコン教室の制限された環境下で導入するため、ここではzip版を用いる。

2) zipファイルの解凍

    • ダウンロードしたファイルを任意の場所に解凍する

3) binディレクトリ内のstartup.batを編集し、一行目に以下の行を追加する。
 set JAVA_HOME=C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_04

4)http://localhost:8080/にアクセスし、動作を確かめる。

5)Eclipseから用いるため、Tomcatを導入したディレクトリ名を控えておく

 文字化けの防止

  • Tomcat5以降で、GETの場合には文字化けする場合にはserver.xmlの設定を行う
    • もともとPOSTメソッドでのパラメータの受け渡しは文字化けしない

Eclipse WTPでの設定

  • Eclipseのパッケージエクスプローラペインにある<Servers>からテキストエディタでserver.xmlを開く(XMLエディタでないことに注意する)
  • Serversのserver.xml中の以下の箇所に useBodyEncodingForURI="true"を追加する(Tomcat 6.0.16の場合46行目)
<Connector connectionTimeout="20000" port="8080" protocol="HTTP/1.1" redirectPort="8443"/>
↓
<Connector connectionTimeout="20000" port="8080" protocol="HTTP/1.1" redirectPort="8443" useBodyEncodingForURI="true" />
  • いつもパラメータを受け取る場合にはJSPなりサーブレットの最初に以下のように書いて文字コードの設定を行う

 request.setCharacterEncoding("UTF-8")

Eclipse

 Eclipseとは

  • オープンソースプロジェクト形式で開発されている統合開発環境。プラグインを導入することでさまざまな機能追加を容易に行うことができる。基本的にはJAVA言語での開発に使われるが、プラグインを導入することで、ほかの多くのプログラミング言語に対応できる。
  • 動作させるにはJAVA環境が導入されている必要がある。
  • 公式ホームページ http://www.eclipse.org/
  • eclipse本体のダウンロードページ http://www.eclipse.org/downloads/

 Eclipse Web Tools Platform

  • ウェブアプリケーションを開発するさいに、便利なツールをひとつにまとめたようなプラグイン。これにはさまざまなツール群が含まれている。Eclipse.orgの公式プロジェクトとなっている。
  • 無料のツールで、JSP、Javascriptなどを扱えるコードアシストを実現しているものは少ないため、とても貴重。
  • 導入するために、あらかじめ必要なライブラリやツールが多く、煩雑なため、それらをひとつにまとめたAll-In-Oneパッケージがある。
  • Eclipse WikiのWTPに関するページ http://www.eclipsewiki.net/eclipse/?Eclipse%20Web%20Tools%20Platform

 Eclipseのインストール

Eclipse本体のインストール

  1. ダウンロードしたzipファイルを任意の場所に解凍する
    • ただし、パソコン教室ではHドライブ内のどこか

日本語化(メニューやダイアログなど)

  1. Eclipse Babelプロジェクトの成果をインストールする
  2. (参考)Eclipseの日本語化 http://www.eclipsewiki.net/eclipse/?%C6%FC%CB%DC%B8%EC%B2%BD
  3. 日本語化ファイルのダウンロード http://sourceforge.jp/projects/blancofw/wiki/nlpack.eclipse.helios-M4-I200912232200

 Eclipseに関する情報源

最終更新時間:2007年10月05日 21時45分29秒