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世界文学大事典

 調査責任者

松田 永井 大谷 小川

 資料の書誌事項


書名(タイトル) 

シリーズ名:集英社世界文学大事典(全6巻)
1.人名 2.人名 3.人名 4.人名 5.事項 6.索引


著者名

『世界文学大事典』編集委員会/編
  

出版地

東京

出版者

集英社

出版年

1996.10

ページ数

1巻 1,938p、2巻 2,964p、3巻 3,980p、4巻 4,947p、5巻 5,1092p、6巻 6,812p

大きさ

各巻 5×19.5×27

ISBN

1.4081430012 (ア−クリメ)
2.4081430020 (クリヤ−チン)
3.4081430039 (ツ−ヘメ)
4.4081430047 (ヘャ−ン)
5.4081430055 (事項)
6.4081430063 (索引)

その他の書誌事項

NDC8:903.3

 資料の特徴

全6巻で構成されており、1〜4巻が人名と作品名、5巻が事項(文学の分類名や文学中のキャラクターなど)、6巻が索引で検索できるようになっている。
巻ごとの構成
1巻 発刊によせて、はじめに、編集委員一覧、執筆者一覧(五十音)、凡例(本時点の構成、項目の表示、配列、本文、外国語のカナ表記、記号・符号)
5巻 文学に関する言語(文学のキャラクターや文学雑誌、文学の分類など)
p.914〜p.1084は年表
6巻 p.3人名(日本語)、p.141人名(外国語)、p.211事項、p.237新聞雑誌 p.265書名・作品名
すべてハードカバー。

収録範囲

1 項目数15,840項目
人名巻12,570項目には古代メソポタミアの作者不詳作品『ギルガメシュ叙事詩』から現在活躍中の1964年生まれの中国の作家・格非まで収録。さらにシェイクスピア、杜甫などは小伝記の構成。また、文学用語を網羅した事項巻は3,270項目。
2 最も新しい文学情報
東西の冷戦終結などの社会情勢の激変に伴う文学状況の変化にも敏速に対応。
3 アジアにも重心をおいた構成
欧米だけではなく、アジア、アフリカ、北欧、東欧などの文学にも十分な光を当て、ますます国際化の進む21世紀に向けて、全世界的視野からの文学事典になるよう編集。
4 世界の文学用語を1巻(事項巻)に収録
世界の文学思潮に影響を与えた「ロマン主義」から、ネパールの文学ジャンル「カター」まで。地域・時代とも広範にわたる世界の文学用語を詳細に立項した日本初の試み。
5 書名・作品名だけで8万項目の索引巻
書名、新聞・雑誌等の索引にはすべて原綴を付した。
6 高校生から利用できる事典
専門家の利用に耐えうる質のまま、表現はできるだけわかりやすくし、常用漢字以外のものにはフリガナを付けるなど配慮。文学への興味をかきたてる入門書としても最適。
7 海外からも参加した最高の執筆陣
各文学分野における第一人者1,042人(延べ1,474人)の執筆者たちを総動員。外国人執筆者も参加し、各研究の成果をここに集結。
8 2倍に役立つ事典
人名項目と事項項目の参照が互いに有機的にできるように工夫。また重要項目には参考図書を挙げるなど、貴重なデータを余さず網羅。とくに生没年は月日まで明記。
9 写真・図版を2,000点余掲載
国内・国外の図書館をはじめ、記念館、原板所有者やイギリス王室、宮内庁、ローマ教皇庁などの協力を得て、最高品質の写真を精選して掲載。
10 世界文学を同時代的に俯瞰できる詳細な年表
収録した文学者と主要作品、文学思潮、文学の流れに影響を与えた事件など、文学の誕生から現代までを専門家21人が執筆して「時間のタテ軸とヨコ軸」で結び、最新の文学年表を完成。また、世界の潮流と比較できるよう日本文学の欄も併載。


使い方


6冊の辞書は人名・事項・索引にわかれている。あいうえお順に並んだ人名が4冊にわたって収録されており、1巻には凡例があり本事典の構成、項目の表示、配列、本文、外国のかな表記、記号・符号、と初めて利用する人にも使い方や見方が分かるように丁寧な説明がされている。5冊目の事項には世界文学年表も載っている。そして索引には人名・作品名・事項の索引はもちろん、新聞・雑誌の索引も載っている。
例えば、『グリム兄弟』について知りたい場合は、索引で『グリム兄弟』を探すと1巻の935ページに載っていると書いてある。そのとおり1巻の935ページを開くとグリム兄弟について約3ページぶん説明がされている。例えば、グリム兄弟は2人兄弟ではなく下に3人の弟と1人の妹がいたなど細かいことまで詳しく載っている。

 資料の想定される用途

文学・または作者に関するデータが必要なときに使用されると思われる。本格的に調べたい人向け?

 この資料に類似した資料

『デジタル版 集英社 世界文学大辞典』(有料サービス)
見出し検索と本文(全文)検索が可能。
http://www.so-net.ne.jp/bitway/shueisha/sekaibungaku/

Japan Knowledge
http://japanknowledge.com/personal/

 資料に対する調査者の印象


第1印象は重くて大きく全6巻構成で長いと思いました。内容はとても充実していて作者の出生から晩年までが余すところなく説明されていて写真や絵も豊富で読みごたえがあったのですが、写真が白黒だったのが微妙だなぁと思いました。5巻にある文学年表は地域ごとに分けられて説明がされており、文学に限らず歴史についても表記されていました。文学についてこんなに細かく載っている事典は初めてみました。ただ持ち運びには適していないと思いました。重すぎて机がきしむので、有料だがオンライン資料があるのはうれしい。

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最終更新時間:2017年12月05日 15時57分42秒