accessプラグイン
アクセス数の多い順にページ名を一覧表示します。
引数で表示件数を指定できます。
{{access 5}}
サイドバーに入れる場合など、縦に表示することもできます。
{{access 5,v}}
accessdaysプラグイン
アクセス数の多い順にページ名を日毎x件表示します。
引数で表示件数を指定できます。
{{accessdays 5(上位x件},5(y日分)}}
デフォルトは5件,5日です。
amazonプラグイン
指定した書籍の書影をamazonから取得して表示し、amazonの書評ページへリンクをはります。
{{amazon asin[,comment]}}
setup.dat に amazon_aid という定数を設定すると amazon のアソシエトID つきでリンクがはられます。
イメージが存在しないかどうか確認するためにamazonのサーバに接続しているので、 プロキシ経由で外に出る必要がある場合は、プロキシの設定情報をsetup.datに設定しておく必要があります。
comment 引数があたえられると、書影画像のかわりにその文字列からリンクをはります。
amazonbrowseプラグイン
Amazon Web Service をもちいて最近発売のものをブラウズ
{{amazonbrowse [ノード]}}
amazonsearchプラグイン
Amazon Web Service をもちいて検索
{{amazonsearch 水野貴明,b,5,l}}
word genre a:Blended b:Books c:Classical d:DVD e:Electronics f:ForeignBooks h:Hobbies k:Kitchen l:HealthPersonalCare m:Music p:SportingGoods s:Software t:Toys v:VideoGames number default:1 max:10 imagesize s,m,l default:s
attachプラグイン
ファイルを添付するためのフォームを表示します。
{{attach}}
添付したファイルはフォームの上に一覧表示されます。 同じファイルを添付すると複数表示されてしまうのはご愛嬌です。 nolistオプションをつけると一覧表示を行いません。
{{attach nolist}}
bbsプラグイン
掲示版風の投稿フォームを出力します。
{{bbs}}
プラグインを記述した場所に掲示版風の投稿フォームを表示します。 フォームからの投稿内容はそのページに追加されます。
デフォルトでは各投稿記事に返信用のコメントフォームが出力されますが、 no_commentオプションをつけるとOFFにすることができます。
{{bbs no_comment}}
reverse_commentオプションをつけると各記事につくcommentプラグインに reverseオプションをつけることができ、コメントが新着順表示されるようになります。
{{bbs reverse_comment}}
bbs2プラグイン
掲示版風の投稿フォームを出力します。1件の投稿が1ページとなり、ページ処理もサポートします。
{{bbs2 掲示板の名前,表示件数}}
bbsプラグインとの違いは1件の投稿が1つのページとして作成され、 一覧表示されることです。一覧は指定件数ずつ表示されるため、 件数が増えた場合に過去ログを手動で編集する必要がありません。 表示件数を省略した場合は10件ずつ表示されます。
デフォルトでは各投稿記事に返信用のコメントフォームが出力されますが、 no_commentオプションをつけるとOFFにすることができます。
{{bbs2 掲示板の名前,表示件数,no_comment}}
reverse_commentオプションをつけると各記事につくcommentプラグインに reverseオプションをつけることができ、コメントが新着順表示されるようになります。
{{bbs2 掲示板の名前,表示件数,reverse_comment}}
no_listオプションをつけると記事の一覧は表示せず、投稿フォームだけを表示します。 この場合はbbs2listプラグインを使って記事の一覧を表示することができます。
{{bbs2 掲示板の名前,no_list}}
bbs2listプラグイン
bbs2プラグインから投稿された記事の一覧を表示します。
{{bbs2list 掲示板の名前,表示件数}}
表示件数を省略すると10件ずつ表示されます。 また、オプションで各記事のタイトルのみ表示することや、 更新順に表示することもできます。
{{bbs2list 掲示板の名前,表示件数,title}}
この場合も表示件数を省略することができます。省略すると10件ずつ表示します。
{{bbs2list 掲示板の名前,title}}
recentは、記事を更新順に表示します。(スレッド・フロート形式) titleとrecentはどちらを先に指定しても良いです。 この2つのオプションはそれぞれ独立に作用します。
{{bbs2list 掲示板の名前,表示件数,recent,title}} {{bbs2list 掲示板の名前,title,recent}}
bqプラグイン
blockquoteタグを出力する複数行プラグイン。
{{bq ここに記述した内容は引用テキストとして出力されます。 引数は複数行に渡って記述することができます。 }}
表示は次のようになります。
ここに記述した内容は引用テキストとして出力されます。
引数は複数行に渡って記述することができます。
buglistプラグイン
bugtrackプラグインで投稿されたバグの一覧を表示します。
第2引数にformを与えると状態変更用のフォームがあらわれます。
{{buglist プロジェクト名[,form]}}
bugstateプラグイン
BugTrackの状態変更用プラグインです。
状態を変更する為のフォームを表示します。
{{bugstate 対象のページ(省略時は表示しているページ)}}
フォームから状態を変更すると対象のページの以下の部分を 書き変えてもともと表示していたページを表示します。
*状態: ...
bugtrackプラグイン
バグレポートを投稿するためのフォームを表示します。
引数としてプロジェクト名およびバグのカテゴリを指定します。
{{bugtrack プロジェクト名,カテゴリ1,カテゴリ2...}}
このフォームからバグレポートを投稿すると
BugTrack-プロジェクト名/番号
という名前のページが作成されます。 登録済みのバグレポートの状態を変更する場合は、バグレポートを直接編集し、 状態を「提案」「着手」「完了」「リリース済」「保留」「却下」のいずれかに 書き換えてください。
calendarプラグイン
カレンダを表示します。
{{calendar カレンダ名}}
カレンダの「<<」をクリックすると前月、 「>>」をクリックすると翌月、 年月をクリックするとその月のカレンダとページ内容を一覧表示します。 また、カレンダの日付をクリックすると該当する日付のページを表示 (ページが存在しない場合は編集画面を表示)します。
オプションで編集画面に見本として表示されるテンプレートページを指定することができます。
{{calendar カレンダ名[,テンプレートとなるページ名[,表示月指定]]}}
表示月指定に[半角10進数]next
と書くと、[半角10進数]月後のカレンダーを表示します。
表示月指定に[半角10進数]prev
と書くと、[半角10進数]月前のカレンダーを表示します。
表示月指定に[半角で1〜12]
と書くと、[1〜12]月のカレンダーを表示します。
その他の表示月指定は無視されます。
以下にカレンダプラグインの使用例を示します。
{{calendar 予定表}} {{calendar 予定表,予定表テンプレート}} {{calendar 予定表,予定表テンプレート,6}} : 6月のカレンダー {{calendar 予定表, ,1next}} : 翌月のカレンダー {{calendar 予定表, ,2prev}} : 先々月のカレンダー
CSSで表示形式を変更することも出来ます。使用しているクラス名は以下の通りです。
- today - 今日の日付
- have - 予定や日記のある日付
- navi - ナビゲーションバー
- week - 曜日
- calendar - カレンダーのtable部分
- plugin-calendar - calendarプラグインの出力全体
使用しているid名は以下の通りです。
- calendar-[半角で1〜12] - [1〜12]月が指定された時
- calendar-[半角10進数]next - [半角10進数]月後を指定した時
- calendar-[半角10進数]prev - [半角10進数]月前を指定した時
- calendar-sun - 日曜日
- weekday - 平日
- calendar-sat - 土曜日
categoryプラグイン
ページのカテゴリを設定します。
{{category カテゴリ名1,カテゴリ名2,,}}
1ページに複数のカテゴリを設定することもできます。
{{category カテゴリ名1}} {{category カテゴリ名2}}
categoryプラグインを記述した位置にはカテゴリ[カテゴリ名]という形式の アンカが出力され、押下するとそのカテゴリに属しているページの一覧が表示されます。 nolinkオプションを最後につけることでカテゴリ定義だけを行い、 アンカを出力しないようにすることもできます。
{{category カテゴリ名1,カテゴリ名2,,,nolink}}
category_listプラグイン
カテゴリおよびカテゴリに属するページの一覧を表示します。
{{category_list}}
引数を指定するとそのカテゴリに属するページの一覧が表示されます。
{{category_list カテゴリ名}}
codeプラグイン
ソースコードを整形出力するプラグインです。
{{code コード種別,タブ桁数,開始行番号,WIDTHxHEIGHT] ソースコード }}
- 開始行番号をブランク、もしくは "0" にすれば行番号は表示されません。
- 開始行番号に "+" or "-" を付加すれば、前回の終了行番号に対する相対行番号として扱われます。
commentプラグイン
1行コメントを書き込むためのフォームを出力します。
{{comment}}
通常、コメントは投稿フォームの下に追加されていきますが、 オプションでフォームの上に新着順表示するようにできます。
{{comment reverse}}
tailオプションをつけるとページの最後にコメントを追加します。 フッタなどにcommentプラグインを配置して全ページにコメントを つけたい場合に有効です。
{{comment tail}}
counterプラグイン
アクセス数を表示します。
{{counter カウンタ名}}
カウンタ名は省略できます。
divプラグイン
与えられたWiki書式をdiv要素に中にいれて出力するパラグラフプラグインです。 属性には style, class, id のいずれかを指定し、値にはそれぞれに対応する値を指定します。{{div 属性,値,Wiki書式}}
editプラグイン
表示中のページを編集するためのアンカを出力します。
{{edit}}
サイドメニューやヘッダ、フッタの場合は上記の記述だと 表示中のページの編集になってしまうので明示的にページ名を指定します。
{{edit Menu}}
filesプラグイン
そのページに添付されているファイルを一覧表示します。
FooterやMenuに記述しておくと便利です。
{{files}}
Menuに記述する場合など、vオプションをつけると縦に表示することができます。
{{files v}}
fnプラグイン
脚注プラグインです。
使い方は以下のように脚注の文章を書きます。
{{fn この文章がfootnote_listで表示されます}}
このプラグインの表示自体は[1]とかになります。
footnote_listプラグイン
脚注リストプラグインです。
{{footnote_list}}
脚注プラグインで蓄えられた脚注文書をリスト表示します。
format_helpプラグイン
FSWiki以外の文法で編集を行う場合に各フォーマット用のHelpページを表示するためのプラグインです。
freemind_viewプラグイン
添付した .mm ファイルを、freemind-browser (JavaApplet) 経由で表示します。
{{freemind_view ファイル名,ページ名}}
ページ名は省略可
FreeMind および freemind-browser については、下記 URL を参照してください。
http://freemind.sourceforge.net/
Copyright 1998- Kawabata, Kazumichi (Higemaru.) <oneroad@mac.com>
This library is licensed under the GPL.
futurecalendarプラグイン
calendarプラグインで作成したページのうち、当日以降の日付のページ内容を表示します。
{{futurecalendar カレンダ名}}
デフォルトでは1件のみ表示しますが、表示件数を指定することもできます。
{{futurecalendar カレンダ名,表示件数}}
表示件数の後ろに+
記号を付け加えることで、
今日のページ内容を表示しないこともできます。
{{futurecalendar カレンダ名,表示件数+}}
段落名を指定することで、各ページの一部分だけを表示することもできます。 各ページに「概要」という名前のセクションを用意しておき、 一覧では「概要」だけを表示するといったように使います。
{{futurecalendar カレンダ名, [表示件数[+]],段落名}}
googleプラグイン
Googleの検索ボックスを表示します。
{{google}}
サイト検索機能を持たせることもできます。
{{google サーバ名}}
日本語のページから検索させるための選択を表示することができます。
{{google l}}
Menu向けにGoogleロゴとテキストボックスとボタンを縦に配置できます。
{{google v}}
検索結果を新しい窓で開くように出来ます。
{{google t}}
Googleロゴのサイズと背景色を指定できます。
{{google (25|40|50|60)(wht|gry|blk)}}
前の数字がサイズ(本来のロゴとの比率)、後ろのアルファベットが =背景色(wht=白、gry=灰色、blk=黒)になっています。 実際のロゴの一覧は、 =Google ロゴ使用 を参照してください。
テキストボックスの幅が指定できます。
{{google s幅}}
幅は1〜255の間で指定してください。
表示位置の指定が出来ます。
{{google (center|right|left)}}
これらのオプションは併用することもできます。 カンマで区切って記述してください。順序は任意です。
{{google サーバ名,l,v,t,25wht,s幅,center}}
iframeプラグイン
HTMLタグiframeを出力するパラグラフプラグインです
基本はURLで与えられるファイル(html等)をフレームエリア内部へ表示します
(マージン等の見た目については ./theme以下CSSでの調整をお薦めします)
属性(必須) 高さ、幅(ピクセルorパーセント)、スクロールバー(yes、no、auto) 、url値
(すべてカンマで区切ります)
{{iframe 高さ,幅,スクロール,URL値}}
※パーセンテージで与える場合は親要素の継承に注意
※ブラウザによって表示はかなり違うようです
includeプラグイン
指定したページ、もしくは指定ページの指定パラグラフをインクルードします。
ページ全体をインクルードする場合は引数にページ名を指定します。
{{include ページ名}}
指定ページの特定のパラグラフをインクルードする場合は ページ名に続けて第2引数にパラグラフ名を指定します。
{{include ページ名,パラグラフ名}}
include_htmlプラグイン
HTMLで記載したページを読み込みます。(HTMLタグ挿入プラグインの代替用です)
{{include_html ページ名}}
HTMLタグ挿入プラグインは、とても有用なのですが、「非常に危険」だということで
代替手段を考えてみました。
まず、「ユーザのみ」または「管理者のみ」の参照権限でページを作成し、ここに
HTMLを自由に記述しておきます。
次に任意の場所に当プラグインを記載して、HTMLで記載したページを展開します。
HTMLで記載するページをユーザ以上に制限することにより、悪意ある閲覧者による
ページの改竄を防ぎます。
HTMLで記載したページは、通常のページとして表示する分にはサニタイジングされて
いるため、害はありません。
インラインプラグインです。
lastmodifiedプラグイン
表示中のページの最終更新時間を表示します。
引数にページ名を渡すこともできます。
{{lastmodified page(ページ名省略可)}}
mathプラグイン
mimetex.cgiを使い数式イメージを挿入するプラグイン
A plugin to show the image of math formular with mimetex.cgi
{{mimetex parameter}} or {{tex parameter}} or {{math parameter}}
Example {{tex \exp(x)=1+x+\frac{1}{2!}x^2+\frac{1}{3!}x^3+... ,. }} {{math \exp(x)=1+x+\frac{1}{2!}x^2+\frac{1}{3!}x^3+... ,. }} {{mimetex \exp(x)=1+x+\frac{1}{2!}x^2+\frac{1}{3!}x^3+... ,. }} {{mimetex \LARGE \exp(x)=1+x+\frac{1}{2!}x^2+\frac{1}{3!}x^3+... ,. }} {{mimetex \LARGE \exp(x)=1+x+\frac{1}{2!}x^2+\frac{1}{3!}x^3+... ,. }}
config/plugin.datにmimetexを追加すれば 任意の場所でmimetex.cgiを利用できます。 Check plugin for mimetex after you login. Modified by Mo Y.
mimetexプラグイン
mimetex.cgiを使い数式イメージを挿入するプラグイン
A plugin to show the image of math formular with mimetex.cgi
{{mimetex parameter}} or {{tex parameter}} or {{math parameter}}
Example {{tex \exp(x)=1+x+\frac{1}{2!}x^2+\frac{1}{3!}x^3+... ,. }} {{math \exp(x)=1+x+\frac{1}{2!}x^2+\frac{1}{3!}x^3+... ,. }} {{mimetex \exp(x)=1+x+\frac{1}{2!}x^2+\frac{1}{3!}x^3+... ,. }} {{mimetex \LARGE \exp(x)=1+x+\frac{1}{2!}x^2+\frac{1}{3!}x^3+... ,. }} {{mimetex \LARGE \exp(x)=1+x+\frac{1}{2!}x^2+\frac{1}{3!}x^3+... ,. }}
config/plugin.datにmimetexを追加すれば 任意の場所でmimetex.cgiを利用できます。 Check plugin for mimetex after you login. Modified by Mo Y.
monthcalendarプラグイン
calendarプラグインで作成したページのうち、1ヶ月分のページ内容を一覧表示します。
{{monthcalendar カレンダ名}}
デフォルトでは当月の一覧を表示しますが、年月を指定することもできます。
{{monthcalendar カレンダ名,年,月}}
outlineプラグイン
ページのアウトラインを表示します。
{{outline}}
デフォルトでは表示中のページのアウトラインを表示しますが、 指定したページのアウトラインを表示する事も出来ます。
{{outline ページ名}}
pagenameプラグイン
表示中のページのページ名を表示します。
ページ名:{{pagename}}
paragraphプラグイン
見出しを出力します。
{{paragraph レベル(1〜3),見出し}}
このプラグインで出力した見出しにはパラグラフごとの編集アンカが表示されません。 プラグインから見出しを出力する必要がある場合に使用してください。
pluginhelpプラグイン
プラグインの簡易ヘルプを表示します。
{{pluginhelp}}
とするとインストールされているプラグインの一覧と簡単な 説明が一覧表示されます。プラグイン名をクリックすると そのプラグインの詳細な説明が表示されます。
また、オプションでプラグイン名を指定すると、 そのプラグインのヘルプを表示することができます。
{{pluginhelp プラグイン名,プラグイン名,...}}
preプラグイン
preタグを出力する複数行プラグイン。
{{pre ここに記述した内容は整形済テキストとして出力されます。 引数は複数行に渡って記述することができます。 }}
表示は次のようになります。
ここに記述した内容は整形済テキストとして出力されます。 引数は複数行に渡って記述することができます。
num
オプションをつけると行番号を表示できます。
{{pre num numオプションをつけると行番号を表示できます。 行番号は最大行数にあわせてゼロパディングされます。 }}
この場合の表示は次のようになります。
1|numオプションをつけると行番号を表示できます。 2|行番号は最大行数にあわせてゼロパディングされます。
rawプラグイン
引数で指定した文字列をそのまま表示するインラインプラグインです。
{{raw '''引数で指定した文字列をそのまま表示します'''}}
recentプラグイン
最近更新されたページを一覧表示します。
引数で表示件数を指定できます。
{{recent 5}}
縦に表示することもできます。
{{recent 5,v}}
日付ごとに一覧表示するにはrecentdaysプラグインを使用します。
recentcalendarプラグイン
calendarプラグインで作成したページのうち、当日以前の日付のページ内容を表示します。
{{recentcalendar カレンダ名}}
デフォルトでは1件のみ表示しますが、表示件数を指定することもできます。
{{recentcalendar カレンダ名,表示件数}}
表示件数の後ろに+
記号を付け加えることで、
今日のページ内容を表示しないこともできます。
{{recentcalendar カレンダ名,表示件数+}}
段落名を指定することで、各ページの一部分だけを表示することもできます。 各ページに「概要」という名前のセクションを用意しておき、 一覧では「概要」だけを表示するといったように使います。
{{recentcalendar カレンダ名, [表示件数[+]],段落名}}
recentdaysプラグイン
最近更新されたページを日付ごとに一覧表示します。
引数で表示日数を指定します。
{{recentdays 10}}
引数を省略した場合は5日分を出力します。
refプラグイン
添付ファイルへのアンカを表示します。
{{ref ファイル名}}
別のページに添付されたファイルを参照することもできます。
{{ref ファイル名,ページ名}}
通常はアンカとしてファイル名が表示されますが、 別名として任意の文字列を表示することもできます。
{{ref ファイル名,ページ名,別名}}
ref_codeプラグイン
添付ファイルを整形出力するプラグインです。
{{ref_code 添付ファイル名[:文字コード],ページ,コード種別[,タブ桁数[,開始行番号[,WIDTHxHEIGHT]]]}}
- 開始行番号をブランク、もしくは "0" にすれば行番号は表示されません。
- 開始行番号に "+" or "-" を付加すれば、前回の終了行番号に対する相対行番号として扱われます。
- 文字コードを指定した場合は、表示する時に euc へ変換して表示します。
- 対応する文字コードおよび指定方法は、Jcodeモジュールに依存します。(例:euc,sjis,utf8,...)
ref_imageプラグイン
添付した画像ファイルを表示します。
{{ref_image ファイル名}}
オプションで画像のサイズを指定することができます。 以下の例では幅650ピクセル、高さ400ピクセルで画像を表示します。
{{ref_image ファイル名,w650,h400}}
別のページに添付されたファイルを参照することもできます。
{{ref_image ファイル名,ページ名}}
ref_textプラグイン
添付したテキストファイルを表示します。
{{ref_text ファイル名}}
別のページに添付されたファイルを参照することもできます。
{{ref_text ファイル名,ページ名}}
rssプラグイン
外部サーバにあるRSSを取得して一覧表示します。
{{rss RSSのURL}}
searchプラグイン
検索フォームを表示します。
{{search}}
サイドバーに表示する場合はvオプションをつけてください。
{{search v}}
spanプラグイン
与えられた文字列をspan要素に中にいれて出力するインラインプラグインです。 属性には style, class, id のいずれかを指定し、値にはそれぞれに対応する値を指定します。{{span 属性,値,文字列}}
texプラグイン
mimetex.cgiを使い数式イメージを挿入するプラグイン
A plugin to show the image of math formular with mimetex.cgi
{{mimetex parameter}} or {{tex parameter}} or {{math parameter}}
Example {{tex \exp(x)=1+x+\frac{1}{2!}x^2+\frac{1}{3!}x^3+... ,. }} {{math \exp(x)=1+x+\frac{1}{2!}x^2+\frac{1}{3!}x^3+... ,. }} {{mimetex \exp(x)=1+x+\frac{1}{2!}x^2+\frac{1}{3!}x^3+... ,. }} {{mimetex \LARGE \exp(x)=1+x+\frac{1}{2!}x^2+\frac{1}{3!}x^3+... ,. }} {{mimetex \LARGE \exp(x)=1+x+\frac{1}{2!}x^2+\frac{1}{3!}x^3+... ,. }}
config/plugin.datにmimetexを追加すれば 任意の場所でmimetex.cgiを利用できます。 Check plugin for mimetex after you login. Modified by Mo Y.
todayslinkプラグイン
本日のリンク元を表示します。
{{todayslink}}
オプションで表示件数を指定することもできます。
{{todayslink 10}}
また、vオプションをつけるとリンク元のURLを表示することもできます。
{{todayslink 10,v}}
todoaddプラグイン
ToDoリストに項目を追加するためのフォームを出力します。
{{todoadd ToDo(ToDoを記述したページ、省略可)}}
フォームに記入して追加を押すと、ToDoリスト用の項目が追加されます。 ページ名を省略した場合は、この行の前に追加します。 ページ名を指定した場合は、指定したページの最後に追加します。
todolistプラグイン
ToDoリストを表示します。
まず適当なページにToDoを記述します。ToDoの記述は以下のような感じです。
* 22(優先度) トイレットペーパーを買う(行動)
優先度と行動の間は空白を一つ以上空けてください。 プラグインの使い方は以下のようになります。
{{todolist ToDo(ToDoを記述したページ),5(表示する件数、省略可)}}
優先度の高い順に上から表示されます。 alwaysオプションをつけるとチェックボックスと完了ボタンが表示され、 ToDoが完了したらチェックボックスにチェックを入れて「完了」を押すと ToDoを記述したページでは
* 済 22 トイレットペーパーを買う
のように変更されtodolistから外されます。 なお、alwaysオプションをつけていない場合でも、 管理者としてログインすれば同様のフォームが表示されます。
voteプラグイン
簡易的な投票フォームと途中経過を表示します。
{{vote 投票名,項目1,項目2,}}
例えば以下のように使用します。 第一引数にはその投票を示すわかりやすい名前をつけてください。 第二引数以降が実際に表示される選択項目になります。
{{vote FSWikiの感想,よい,普通,ダメ}}
youtubeプラグイン
指定したidのYouTube動画を張ります。
{{youtube id}}
表示サイズを指定することもできます。標準は425x300です。
{{youtube id, 320, 240}}