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ウェブ

 URLとURI

  • URL
    • インターネット上のリソースやコンテンツの示す住所のようなもの。直訳すれば統一資源位置指定子。
    • ウェブブラウザで、ウェブページにアクセスするさいに用いられる
    • スキーム、ホスト、パス、クエリ、フラグメント識別子から構成される
      • スキームはプロトコルを示すことが多い
      • ホストは、文脈によって使われ方に相違はあるが、URL中ではインターネット上でのホスト名を指す。多くの場合、端末名+ドメイン名としてDNSによって名前解決するが、単にIPアドレスでも指定することができる。
      • パスはサーバ内のディレクトリ構造が反映されることが多く、サーバ内のウェブページの場所を示す。
      • クエリは「?」以降にパラメータ<キー>=<値>の形式でつけられることが多く、複数のパラメータがある場合、「&」で連結されることが多い
    • 絶対URLと相対URL
      • 絶対URL:スキーム名から始まる完全なURL
      • 相対URL:ベースURL(現在のURL)からの相対的なURL
  • URI
    • URLのようにインターネット上だけでなく、URN(Uniform Resource Name)を含む広い範囲でのリソースの場所を示す識別子。直訳すれば統一資源識別子。
    • 例えば、"urn:isbn:9784585205029"のような形で書籍を示す。
    • URIに使うことができる文字列はRFC3986で規定されており、それ以外の文字列を用いる場合、URLエンコード(application/x-www-form-urlencoded)される。

 HTTPとHTTPS

HTTP(Hypertext Transfer Protocol)

  • ウェブブラウザとウェブサーバが主としてHTMLファイルといったウェブコンテンツを送受信するさいに使われるプロトコル。
  • 標準的に使われるポート番号は80。ウェブページに関するURL中で標準ポート番号は省略されることが推奨される。多くのブラウザでは表示されない。
  • クライアントとサーバ間での通信
  • HTTPリクエストとHTTPレスポンス
    • ウェブブラウザはあるページに対するリクエストをウェブサーバに送り、それに対応したレスポンスをウェブサーバは戻す
    • ステートレス
      • 一つのリクエストに対して一つのレスポンスが生成される。状態を持たないシンプルなプロトコル -> 実装しやすい
      • ログイン(認証)等を行うために、cookieなどの追加的な仕組みでステートフルな通信を実現 -> ステートレスな通信と比較し、複雑になる
  • リクエストの構成
    • リクエストはリクエストライン、ヘッダ、空行、ボディから構成される
    • リクエストライン:メソッドとリソースパスとHTTPのバージョンを示す
    • メッセージヘッダ:
    • 空行:メッセージヘッダの終了を示す
    • メッセージボディ

  • レスポンスの構成
    • レスポンスはステータスライン、ヘッダ、空行、ボディから構成される
    • ステータスラインはレスポンスの一行目であり、HTTPバージョン、ステータスコード、メッセージから構成される
    • ステータスコード:HTTPレスポンスの状況を示すコード(以下、代表的なものを挙げておく)
ステータスコード メッセージ 意味
200 OK OK(普通にページが戻される場合)
404 Not Found 該当するページがなかった
500 Internal Server Error サーバエラー
503 Service Unavailable サービス利用不可 例えばアクセスが集中し応答できない
  • HTTPのバージョン
    • HTTP/1.1
      • IPアドレスではなく名前ベースのバーチャルホストのサポート
    • HTTP/2
      • 一つのTCPコネクションの中でのストリームの多重化など、通信の効率化が行われている
      • サーバプッシュの導入

HTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)

  • 通常のHTTPとは異なり、SSL/TLSプロトコルで経路が暗号化されるため、基本的には送受信データが第三者に傍受されても、何らかの形で暗号が解読されない限り、内容が盗られることはない。
  • HTTP/2では原則的にHTTPではなくHTTPSを用いる
  • 標準的なポート番号は443。

 HTML(HyperText Markup Language)

  • ウェブページを記述するためのマークアップ言語
  • 不等号<>で囲われたものをタグといい、テキストに意味づけをする
  • 2015年11月時点での最新版はHTML5
  • 参考サイト5分でわかるHTML講座 / HTMLリファレンス

 ウェブコンテンツ

  • ウェブページを構成する要素:HTML、CSS、Javascript、画像、動画など
  • 基本的にはテキスト、画像、動画等であるが、SVGといった形式のコンテンツもある。また、動きのあるコンテンツを作る場合、以前はJava AppletやFlashなどが用いられてきたが、2015年現在、JavaScriptに集約されている。

CSS

JavaScript


SVG


各種機能の実装

  • Can I Useでは、HTML5、CSS、JavaScriptAPIなどの実装がブラウザのバージョンによってどの程度実装されているかをまとめている。

ウェブページを作成するウェブサービス

 参考

最終更新時間:2016年12月08日 10時58分14秒