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お土産デザイン全国版

 調査責任者


せきね

 資料の書誌事項


書名(タイトル)

お土産デザイン・全国版

著者名

廣田公司

出版地

東京都新宿区四谷

出版者

アルファブックス/アルファ企画

出版年

2013.3

ページ数

287P//総ページ数

大きさ

23.5cm

ISBN

4568505216

その他の書誌事項

定価 14,700円

 資料の特徴

日本全国の土産物(主に飲食物)のパッケージや宣伝用の広告写真等が掲載されている。

収録範囲

出版年である2013年以前の日本に存在するご当地ものの土産物。

使い方

日本の各地域ごとに分けられて掲載されている土産物について調べる。また、販売団体ごとの索引もあるためそれによって調べることも可能。

 資料の想定される用途

自分や友人が旅行に行くという状況で土産物を頼む際に知らべる時などに利用できる。

 この資料に類似した資料

年鑑 日本の広告写真シリーズ

 資料に対する調査者の印象

 始めに販売団体ごとの索引があり、ロッテやおやつカンパニーなどの有名企業だけでなく、聞いたこともないような企業の名前もあり、数多くの土産物が収録されていることが期待できる。この本が一冊あれば旅行に行く際、あるいは友人が旅行に行く際に「このお土産ほしいな」と事前に考える事ができるため、役に立つことがあるかもしれない。
 しかしながら、この本には問題点が三つあるように思う。一つは掲載されているものがパッケージの写真のみであるため、値段やそれがどういったものなのかという点に関しては想像することしかできず、資料としては物足りないと感じる。富山ブラックサイダー等は写真だけ見ても奇妙さしか感じないのではないだろうかと考えた。
 二つ目の問題点として、商品名の索引が存在しないことがあげられる。例えばお土産で「和三盆キャラメル(香川県の土産物)」をもらい、それを気に入ってまた食べたいがどこの土産物なのだろうかと思っても名前から調べることができないため、1ページずつ確認して探さなければならない。
 三つ目の問題点として、飲食物のパッケージ写真のみが載っている本であるということがあげられる。本自体が「土産物」の「デザイン」の写真集としての性質の強いものであるため仕方のないことではあるが、この本を手に取る人の中には食べ物以外の土産物の情報も知りたいと思うのではないかと感じた。
 総評していくらか物足りないと感じさせる部分はあるものの、お土産は食べ物がいいという主義の友人のいる人ならばこの本を十全に活用することができるかもしれない。あるいは、土産物のデザインをする側の人であればデザインの参考資料として大いに役立つこともあるかもしれない。

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最終更新時間:2018年11月22日 15時18分40秒